コンセプト
設計の内容は言葉より図、図より模型、模型より実物のほうがクッキリするはずです。3DCGは模型と実物の間といえば良いでしょうか。立体化することをモデリング、画像化することをレンダリングと言いますが、その姿はコンピュータの仮想空間の中で自由な方向から見ることが出来ます。設計の段階で活用される図面や簡易模型では個人の想像力に頼るしかありませんが、イメージを顕著化するために(実物を)見る前に見る、(実物を)建てる前に建てることを理想としています。このポリシーは3DCGを始めた2000年から変わりません。そしてそのテーマは“建築の存在”です。レンダリングを通して”ここにある建築”に取り組みたいと思います。
代表
中島 隆 Nakashima Takashi
一級建築士
個人情報の取り扱い
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